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SF作品が新しいビジネスのヒントになるかもという話

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どうもどうも。mochiです。

 

皆さん、「SF」というジャンルは好きですか?

 

SF(サイエンス・フィクション)とは、科学的な思想に基づいたフィクション物語の総称です。

 

今回は、SFの内容が新しいビジネスへのヒントになるのではないかというテーマで話していきます。

 

 

SF作品の内容が現実化した実例はある

松本零士さんの場合

銀河鉄道999」や「宇宙戦艦ヤマト」などのSF漫画の生みの親として知られる、松本零士さんという漫画家がいらっしゃいます。

 

松本さんは「未来はこんな景色になるだろう」と信じ、漫画の中で現在の都市圏で見られるような超高層ビル群を書いていたそうです。

 

そしてある日、松本さんが九州から東京に出てきた際、自分が漫画で描いていた超高層ビル群とそっくりな都心の風景に感動したそうです。

 

「本当に未来の都市を描いていたんだ!」と松本さんは思っていたそうですが、実はこの話には裏があります。

 

なんと、その高層ビルの設計者の一人が、松本さんの漫画からヒントを得て設計したというのです。

 

つまり、松本さんが未来の都市を予測できたわけではなく、松本さんの世界が未来になったということです。

 

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星新一さんの場合

日本のSF作家の一人として、ショートショートの名手として知られる星新一さんがいらっしゃいます。

 

僕が印象に残っている星新一さんの作品の一つとして、「かぼちゃの馬車」という本に集録されている、「ナンバー・クラブ」という話があります。

 

この話は、会社の出張である都市にやってきた主人公が、「ナンバー・クラブ」という飲み屋に行くという内容です。

 

主人公がナンバー・クラブに入店してから、店にある装置に会員証を入れ、自分の会員番号を打ち込みます。

 

その後、主人公のそばでお酒を飲んでいた客が、主人公と同じように会員証を入れ、会員番号を入力すると、装置から主人公と主人公のそばの客に共通する話題が出力されるのです。

 

そして、二人はその話題について談笑を始めます。

 

僕はこの話を読んで、今の時代のマッチングアプリに近いものを感じました。

 

また、この話が集録されている「かぼちゃの馬車」は昭和58年(1983年)に出版されたにもかかわらず、インターネットを用いた会員番号による個人情報の管理が描かれており、その管理制度を危惧する人物も登場しており、そこも興味深いポイントの一つです。

 

 

古めのSF作品なら現実化できる?

紹介した事例に出てきた作品は、1970年代から1980年代に描かれたものです。

 

こうして見ると、今から30年、40年ほど前に描かれたフィクションなら、今の技術で実現できそうな気がしませんか?

 

宇宙戦艦ヤマトの世界観は実現できないかもしれませんが、ナンバー・クラブのような飲み屋は存在してもおかしくないと思います。(むしろあったら行きたいです笑)

 

「これから何かビジネスを始めたい」「起業したい」という方は、少し古めのSF作品を読んだり観たりすると、何かしらの良いヒントが得られるかもしれません。

 

 

おわりに

今回はSF作品が新しいビジネスのヒントになるかもしれないということを、事例を交えつつ話しました。

 

少し昔のフィクションが、これから現実化できるかもと考えたらワクワクしませんか?(僕だけだったらすみません)

 

こういう妄想が僕は大好きなので、これからも懲りずに続けていこうと思います。笑

 

今回はこの辺で。ではでは。

 

かぼちゃの馬車 (新潮文庫)

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