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急展開だらけの心理戦!【木洩れ日に泳ぐ魚】

どうもどうも。mochiです。

 

今回は恩田陸さん「木洩れ日に泳ぐ魚」という小説を紹介します!

木洩れ日に泳ぐ魚 (文春文庫)

 

目次

 

あらすじ

舞台は、アパートの一室。

 

この夜が明けたら、二人は背を向け別々の道へ歩き出す。

 

別々の道へ歩き出すから、二人は確かめなければならなかった。

 

彼が、

 

彼女が、

 

「殺人犯なのか」を。

 

長い長い長い、最後の夜が始まろうとしている。

 

 

概要

一言で言うなら「転転転転」

「この小説を一言で表してください。」と言われたら、僕は「転転転転」と答えると思います。あれ?キチガイ…?

 

それほどこの小説は急展開が続く小説で、どこで区切っても続きが気になってしまう小説です。

 

なので皆さん。

 

これを読むときは時間があるときにしましょう。笑

 

 

特殊な舞台設定

あらすじでも述べたように、この小説の舞台はアパートの一室です。

 

もっと正確に言うと、ほぼアパートの一室だけです。

 

この小説は、アパートの一室で繰り広げられる心理戦、男女の心情だけで構成されています。

 

 

感想

恩田さん。このアパートの一室にいましたよね?

恩田さんは絶対に、このアパート一室にいました。笑

 

こう言わせてしまうほど、細かい動作や二人の心理状況の表現がリアルでした。

 

個人的な意見なんですけど、恩田陸さんって物や人の動作から心情を表現するのがとてつもなくうまいと思うんですよね。素人が生意気言っております。

 

僕は高校時代、現代文がめちゃくちゃ苦手で、「筆者の思いとか毛ほどもわかんねーよ。」的なクソガキでした。

 

そんな僕でも「ここはもう、こう思ってるしかないだろ」と感じるほど、登場人物の心情がリアルに心地よく入ってきました。

 

 

僕の感情はてんやわんや

この小説、二人のスリリングな心理戦が出てきたかと思えば、様々な形の恋愛が描かれていたり、読んでいてい本当に感情が疲れました。笑

もちろん。良い意味ですよ?

 

この小説は文庫本サイズで293ページと、小説として短い部類なのですが、読後感は上下巻の小説を読んだような感じでした。

 

なので、もう一度念押ししておきますが、読むときは時間があるときに読みましょう。

 

 

おわりに

今回は恩田陸さん「木洩れ日に泳ぐ魚」という小説を紹介しました。

 

最近読んだ中で一番感情を揺さぶられましたね。笑

 

ちなみに、冒頭のあらすじ僕がそれっぽく書いてみたものなのですがどうでしたか?

 

僕自身は、あらすじを書いてるとき小説家になった感じがしてとても楽しかったです。笑

 

でも、時間が経ってからこのあらすじ読み返すと恥ずかしくなるかも。キャー。(*ノωノ)

 

今回はこの辺で。ではでは。

 

木洩れ日に泳ぐ魚 (文春文庫)

木洩れ日に泳ぐ魚 (文春文庫)