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いつ何が起きるかわからないから。 小説紹介:想像ラジオ

どうもどうも。mochiです。

 

北海道胆振東部地震から一週間が経ちました。

停電から多くの地域が復旧したようですが、一部の地域では断水が続くなど、普段通りの生活が戻るのはまだまだ先になりそうです。

 

また、南海トラフ地震や首都直下地震もいつ来てもおかしくないという状況みたいです。

 

もし、自分が住んでいる地域でこのような災害が起きてしまったら。

もし、自分の大切な人が被害を被ってしまったら。

 

考えたくないけど、自分のところは大丈夫と言えないような現状になっています。

そして、もし大切な人が犠牲になってしまっても、生き残った人たちは生きていかなければなりません。

 

このような現状だからこそ、皆さんに読んで欲しい小説があります。

 

 

それは、いとうせいこうさんの想像ラジオという小説です。

 

想像ラジオ (河出文庫) Amazon

 

この小説は、2011年3月10日に起きた東日本大震災を背景に書かれた小説です。

 

テーマは生者と死者の関係性について。生き残った人たちは、犠牲になってしまった人たちをどう思って生きていけばよいのか、終始考えさせられます。

 

ですが読んでいて辛い内容ではありません。むしろ逆です。

僕はこの本を、「生きている人も、死んでしまった人も救う本」だと思っています。

 

この本を手に取って、読み進めていくと、辛い別れをしてしまったあの人を思い出したくなるかもしれません。

 

その時は心を解きすまして、目一杯思い出してみましょう。もしかしたらあなたの耳にも想像ラジオが聞こえてくるかもしれませんよ。

 

今回はこの辺で。ではでは。